top of page
浄光寺
人はどこから来て何処に行くのか
「地球の歴史はどのようなものだったのか?」・・・
「人間はどのようにして進化してきたのか?」・・・
「生命はどのように維持されているのか?」・・・
このような問いには、私たちは人間の知恵で科学的に答えを出すことができます。しかし、
「私はどこから、何のために、この世に生まれてきたのか?」・・・
「私はどうすれば幸せになれるのか?」・・・
「私は死んだらどうなるのか?」・・・
「なぜ私だけがこんな苦しみを背負わなければならないのか?・・・」
このような問いに、科学や経験で答えを出すことはできません。
この、誰もが人生でいつかは経験する大きな「問い」に、大切な
ヒントをくれるのが、仏教です。
そして、そのお釈迦様の教えを私たちにとても身近に伝えてくださるのが、浄土真宗を開いた親鸞聖人という方なのです。
仏教の基本は聞法から
皆さんはどのような時にお寺にお参りしますか?
身近な方を亡くした際の中陰のお勤めや、身内の法事・・・等々 誰かの死にまつわる仏事が多いのではないでしょうか。もちろんそれらも仏法に出遇う大切なご縁です。しかし本来は、赤ちゃんが生まれた時、子どもが入学式を迎えた時、結婚する時・・・等々 そういうおめでたい時こそ、お寺にお参りしていただきたいものです。そのような人生の大きな節目に、自分の生き方を見つめ直す大切な視点を与えてくれるのが仏教なのです。
そのために、お寺では様々な仏法に出遇うご縁をご用意しています。毎月の常例法座や法要などにお参りいただき、お釈迦様や親鸞聖人が私たちに伝えてくれた「本当の幸せへの道」に耳を傾けてみませんか?
どなたでもお気軽にお越し下さい。お待ちしています。
bottom of page