9月22日~23日の二日間、秋の永代経法要がお陰さまで無事に勤まりました。二日間で延べ47名の方がお参りくださり、浄土三部経をお勤め後、40年以上の永きにわたってお付き合いいただいている藤田眞哲師に、三座にわたって尊い味わいをいただきました。
一般的に捉えられている宗教は、自分から神様や仏さま(ご先祖様も含めて)に向かって祈りや願いを捧げるものだと思われがちですが、本当の宗教とはこの私が神様や仏さまからどのように願われている存在なのか、ということに向き合っていかなければならないのだということを、わかりやすくお示し下さいました。
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